医療環境管理士

医療環境管理士とは、医療環境の整備システム作りや、環境のインフラを構築・管理する専門家です。 医療環境管理士は、サニタリーデザイン、設備、空調、微生物学、医療廃棄物取り扱い、ペストコントロール、 感染予防対策、清掃技術などの専門知識や技術を習得することが必要です。
医療管理士の役割として、

・院内感染対策を立てて、病院・施設などの医療環境を整備する。
・職員に安全対策の教育を行なう。
・感染対策をするための人材を確保・調整する。
・院内ラウンドをして、環境の維持をする。

などが挙げられます。

医療環境管理士の資格を取るには、受験資格は特にないので誰でも受験することができます。 医療環境管理士の受験している職種は、医師、看護師、臨床検査技師、薬剤師、社会福祉士、臨床工学技士、理学療法士、作業療法士、 診療放射線技師、医事スタッフ、施設担当者、建築士、福祉住環境コーディネーター、製薬会社学術担当、 製薬会社MR、医療機器会社、医薬品卸営業、院内清掃会社、臨床検査会社、医療廃棄物処理会社、医療コンサルタント会社、 公務員、滅菌・消毒会社、学生の方となっています。

資格取得者の就職先には、介護施設や病院、医療関連サービス会社、製薬会社、医薬品卸会社などがあり、 それぞれの職場で活躍が期待されています。

医療環境管理士の試験を主催している、内閣府認証特定非営利活動法人日本医療環境福祉検定協会は、 ほかにも「医療環境アドバイザー」という試験を実施しています。

医療環境管理士と医療環境アドバイザーの違い

医療管理士は、おもに環境整備を中心においており、医療環境アドバイザーは、環境整備に合わせて人間が本来持つ自然治癒力を引き出すメンタルケアーも行ないます。

医療環境管理士 資格試験

資格区分民間資格
合格率
受験資格特になし
試験内容感染症予防と対策、基礎細菌学、ウイルス学、CDCガイドラインとのつながり
実践事例(医療環境感染対策)、感染症と廃棄物に関する法律、清掃管理、
院内感染予防マニュアルの必要性、感染症世界分布図
試験日2月、8月
受験料21,000円
受験会場東京、名古屋、福岡、大阪。
お問い合わせ内閣府認証特定非営利活動法人日本医療環境福祉検定協会 06-6150-7116

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