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義肢装具士

義肢装具士とは、自己や病気など何らかの理由で四肢の一部を切断した人に対して、失った部分の手足の義手や 義足を作って、適合させる業務を行います。

義肢が出来るまでには、工程があります。最初に医師から処方が出され義肢の必要性が提示されます。 その後、患者に合わせて義足の場合だと、採寸・採型が行なわれ、組み立てと試歩行、仕上げ、最終適合によって 出来上がっていきます。作ったあとの義手や義足のアフターケアも行ないます。

義肢装具士になるには、義肢装具士養成所に入って3年以上知識と技術を身につけたあと、 義肢装具士国家試験に合格すると資格が取れます。 合格率は90%台と高く、人気が高い資格です。

義肢装具士の活躍する場は、身体障害者福祉法にもとづく補装具制作施設、リハビリテーションセンター、 義肢装具製作会社などがあります。

義肢装具士 資格試験

資格区分国家資格
合格率約90%
受験資格(1)大学に入学できる者で、厚生労働大臣が指定した義肢装具士養成所、文部科学大臣が
指定した大学で、義肢装具士として3年以上知識と技能を修得した者。
(2)職業能力開発促進法の規定にもとづいた義肢、装具の製作にかかる技能検定に合格
した者で養成所において義肢装具士として1年以上知識と技能を修得した者。
(3)高等専門学校、大学、または厚生労働大臣が定める学校か養成所で1年以上修業し、
(高等専門学校は4年)厚生労働大臣の指定する科目を修了した者で、2年以上養成所に
おいて義肢装具士としての知識、技能を修得した者。
試験内容(1)臨床医学大要(臨床神経学、整形外科学、理学療法・作業療法、リハビリテーション医学、
臨床心理学、関係法規)。(2)義肢装具工学(図学・製図学、制御工学、機構学、
リハビリテーション工学、システム工学)。(3)義肢装具材料学(義肢装具材料力学ふくむ)。
(4)義肢装具採型・採寸学。(5)義肢装具生体力学。(6)義肢装具適合学
試験日3月
受験料65,900円
受験会場東京
お問い合わせ財団法人テクノエイド協会 03-3266-6882

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