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保健師

保健師とは、保健所や地域の市役所などで、地域に住んでいる人たちの健康相談に乗ったり、 健康管理に関するアドバイス・保健指導を行ないます。赤ちゃんから寝たきりの高齢者、妊婦など、 さまざまな人を対象としており、個別に家庭訪問を行い、療養生活のアドバイスを行います。 保健師が相談を受ける内容は多岐にわたっており、ガンや心臓病などの生活習慣病、伝染病、 妊婦の健康相談、心の健康相談、介護保険の相談などがあります。

保健師に向いている人とは、だれにでも親しみやすい性格であり、信頼できて、医療や福祉スタッフと チームワークを保てる人でしょう。

保健師の資格を取るには、高校卒業後に短大または看護学校の看護師養成課程を卒業し、保健師学校で 6ヶ月〜1年勉強したのち、保健師国家試験に合格することです。 保健師養成学校または大学の保健師に関する学科を卒業した者は、保健師学校に入らなくても すぐに保健師国家試験を受験することができます。

合格率は約90%となっており、しっかり勉強を行なっておけば、ほぼ合格できる内容でしょう。

保健師の収入については、地方公務員や国家公務員として勤める場合は、一般公務員より高めになっています。 市町村の市役所に勤務する場合は、民生課・衛生課などです。都道府県の保健所に勤務する保健師は、 エイズ対策などの難病対策に取り組みます。

保健師 国家試験

資格区分国家資格
合格率約78%
受験資格看護師国家試験に合格し、以下の項目に当てはまる者。
(1)文部科学大臣の指定した学校において、保健師になるのに6月以上必要な学科を修めた者。
(2)厚生労働大臣の指定した保健師養成所を卒業した者。
(3)外国の保健師学校を卒業、または外国で保健師免許を取得した者で、(1)または(2)に掲げる者と同等以上の 知識と技能を有すると認めた者。
試験内容地域看護学、疫学・保健統計、保健福祉行政論
試験日2月
受験料5,400円
受験会場北海道、青森、宮城、愛知、東京、石川、広島、大阪、香川、福岡、沖縄
お問い合わせ厚生労働省医政局医事課試験免許室 03-5253-1111

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